技術士建設部門おすすめ参考書と教科書【わからない人むけ入門書も】

技術士
この記事は約13分で読めます。

当ブログ記事では技術士建設部門のおすすめの参考書と教科書がわからない人むけの入門書についてピックアップしています。

技術士 建設部門のおすすめ参考書

「技術士の勉強を始めたいけど、どんな参考書を買えばいいか知りたい」
「ネットにはたくさんあるけど、どれを買えばいいのだろう」

そのような思いを抱いている人も多いのではないかと思います。

参考書については技術士の資格があまり有名ではない(どちらかといえばマニアック)であることから、出版されている書籍が少ないです。

一方で建設部門については最も受験者数が多い事から、他の技術士部門と比較すると恵まれている方であると思います。

参考書を選定する時のアドバイスと注意点

参考書選びについてのアドバイスと注意点はこちらです。

  • なるべく人気のあるものを買う
  • 無難な出版社の参考書
  • 重版が続いている参考書
  • 口コミ情報に極端に悪い情報が無いか確認する
  • 購入前に対象の受験年度、最新版かどうかを確認する

人気のある参考書は、おおよそ無難で必要な内容がもれなく書かれています。

聞いたことのある出版社であれば内容や構成に対するチェックもありますし、人気があるから重版されていると言えます。

Amazonで上位にくるものの方が間違いが無いと思います。

当ブログ記事でピックアップしている参考書も基本的にAmazonで上位のものです。

購入前には必ず対象の受験年度を確認し、重版されているものは最新版を購入しましょう。

これら購入時のアドバイスはこちらのブログ記事で詳しく説明しています。
→【技術士の参考書】購入時の注意点と一次試験・二次試験おすすめ紹介

参考書をAmazonで購入するならAmazonチャージで現金チャージすると最大2.5%ポイント還元されます。チャージ金額を高くすれば付与されるポイント額も大きくなるので日用品・消耗品も一緒に購入するとお得です。日常的にAmazonを使う人はチェックしましょう。
→Amazonでお得に買う方法【購入前に使えるか必ずチェックしよう】

一次試験 建設部門 おすすめ参考書

建設部門の一次試験、専門科目対策の参考書です。

基礎・適性科目については全部門共通ですので、こちらのブログ記事で紹介しています。
→ 技術士一次試験 基礎・適性科目おすすめ参考書【1冊でOK】

基礎・適性科目について比較的安価な通信教育もあるので参考に。
→ 技術士一次試験おすすめの通信教育【学習ペース維持が不安な人へ】

技術士第一次試験 建設部門対策

持ち歩きに便利なkindle版も販売されていますのでタブレット学習の人はこちらから。

こちらは過去問7回分+本年度予想について解説されています。

出版社は秀和システムで、参考書や実用書でよく見かける出版社です。

著者は建設部門の技術士であり、技術士の学校も運営して受験指導をしています。

技術士第一次試験 建設部門 専門科目 受験必修過去問題集

こちらは過去問10年分について解答・解説されています。

ボリュームは申し分ありませんね。

出版社は日刊工業新聞社なので理系の人にはお馴染みの出版社です。

著者は建設部門の技術士で技術士受験関連の参考書を多数執筆しています。

二次試験 建設部門 おすすめ参考書

建設部門の二次試験の参考書です。

論文の書き方や勉強方法について、部門共通の参考書をこちらでピックアップしています。二次試験の勉強が不安な人はチェックしてみてください。
→【部門共通】二次試験の筆記論文の書き方と勉強方法おすすめの参考書

技術士第二次試験建設部門 合格指南

こちらは職務経歴書の書き方から必須科目、選択科目の論文の書き方について書かれています。

出版社は日経BPで編集著作が日経コンストラクションです。

技術士第二次試験建設部門対策

持ち歩きに便利なkindle版も販売されていますのでタブレット学習の人はこちらから。

こちらは一次試験で最初に紹介した参考書の二次試験対策です。

一次試験対策として購入し、著者や説明、見やすさなど自分に合っていると感じていたら、同じ著者の二次試験対策を購入するといいと思います。

参考書だけだと不安な人のために、2つのおすすめ通信講座について比較しています。
→ 技術士二次試験おすすめ通信講座2つを比較【コスト重視か添削回数か】

国土交通白書で最新の情勢を把握する

白書について聞いたことがあるでしょうか?

わたしは技術士の勉強で初めて実際の白書を見ました。

白書とは日本の中央省庁が発行する刊行物で、経済や社会の動向、現状の分析や見通し、政策の方向性などを読み取ることができます。

各省庁から様々な分野の白書が発行されていますが、技術士部門に関係する分野の白書に目を通しておくことで、その分野の抱える課題や方向性を知ることができます。

二次試験の過去問においても例年、白書から現状の日本の抱える課題として出題されています。(日本の技術士としてどう思うか、どう考えるか問われます)

建設部門の場合、国土交通白書が該当します。

建設部門は白書の重要性が高い

とくに建設部門は他の技術士部門よりも白書の重要性が高いです。

これは建設部門の技術士が公共性の高い事業プロジェクトに関わることが多いことが理由と思います(公共事業の受注など他の部門にはない”業務独占資格”の性質に関わる部分)。

個々の工事やプロジェクトの費用も大きく公共性も高いため、白書を通して中央省庁の考えている方向性を掴んでおく必要があるんですね。

国土交通白書は国土交通省のWebサイトで最新版が無料で公開されています。

PDFでダウンロード可能なのでタブレットに入れておくと見やすいです。

Amazonでも販売されているので冊子として持っておきたい人は購入してもいいかなと思います。

購入する時は発行された年度と試験の出題内容になる年度をあわせましょう。

国土交通白書の読み方

こちらは国土交通白書について実際に技術士試験の回答に活かすことに特化した参考書です。

国土交通白書の効率的な読み方や実際の技術士試験での回答するための着眼点、想定問題について書かれています(Amazonの紹介ページを見れば”詳細さ”をわかってもらえると思います

国土交通白書を理解して試験に活かすための書籍として一番適しています。

出版社は日経BPで、毎年白書の内容に沿って新しく出版されているので信頼感もあります。

毎年出版されているので購入する年度に注意してください!

価格が1万円オーバーで少し高いのがネックですが “白書の理解用” というピンポイントな対象にも関わらず、Amazonの技術士書籍のランキングでかなり上位で売れている、つまり多くの受験生が購入している書籍です。

口コミ情報を見ても満足した意見が多い事から “白書対策” はこの本で充分なことに納得できるでしょう。

論文添削がある通信教育も選択肢に

「参考書ではなく通信講座を受講したい」
「論文の添削してもらわないと自分の書いた内容が不安」

そんな思いや不安を抱いている人もいると思います。

参考書だけでは不安な人は通信教育も選択肢に入れて検討しましょう。

二次試験のおすすめ通信講座についてこちらでブログ記事にまとめています。
→ 技術士二次試験おすすめ通信講座2つを比較【コスト重視か添削回数か】

二次試験の対策として、自分の書いた論文を第三者に見てもらい客観的な意見をもらう事によって効率よくレベルアップすることができます。

参考書だけだと不安に感じる人は早めに通信講座の活用も検討に入れましょう。

一方で通信講座は費用が高額なので、費用の安さを重視にするか、それとも添削回数を重視するかという視点で見ると判断しやすいです。

教科書がない人は購入を検討しよう

わからない部分を図書館で調べるのも毎回だとけっこう時間が掛かります。

すでに大学時代の教科書を処分している人は教科書の購入も検討しましょう。

古い教科書を持っている人も、表現がわかりにくい、図が少ない、学術的すぎるなど感じる場合は買い直した方が効率が良くなることもあります(私はこのパターン)。

こちらの入門書はイラストが多くわかりやすく解説されています。

学芸出版社の「図説 わかる」シリーズとして分野別に出版されています。

上記以外の分野もありますので、持っていない分野や苦手分野をピックアップして必要なものを購入しましょう。

図や写真が多いのですが書籍サイズはB5版と大きい&Kindle版が無いので、その点が気になる人は他の教科書を探しましょう。

教科書や参考書をまとめ買いすると費用が気になります。Amazonチャージで現金をチャージすればポイントが付与され、チャージ金額が高くなるとポイント付与額が最大2.5%と大きいです。日常的にAmazonを使う人はこちらのブログ記事もチェックしてください。
→Amazonでお得に買う方法【購入前に使えるか必ずチェックしよう】

教科書がわからない人は入門書や学習参考書で勉強しよう

「教科書を見ても理解できない」
「大学の教科書が古すぎて内容、表現が難しい」

そのような思いを抱いている人も多いのではないでしょうか?

大学で購入した教科書ってわかりにくくないですか?

わたしが持っていた大学時代の教科書は文字が小さい、表現が難解、図がほとんどない、、、
つまり非常にわかりにくい教科書だったので、新たに教科書を数冊、買いなおしました。

もしも手持ちの教科書がわからない場合、なるべく早めに教科書を買いなおす、あるいは入門書や学習用の参考書を購入した方が良いです。

「わかりやすさ」に着目した本を数冊紹介しておきます。

わかりやすい入門書「絵ときシリーズ」

こちらの入門書「絵ときシリーズ」はイラストやイメージ図がかなり多く使われており、非常にわかりやすく解説されています。

タブレット学習の人はkindle版で。
出版社は理系の教科書や参考書でよく見かけるオーム社です。

分野別に出版されているので、苦手な分野と合わせて一緒に購入すると同じタッチで勉強しやすいです。

構造力学、都市及び地方計画の参考書、一般書籍

こちらの書籍は一般書です。

技術士の受験学習だけでなく実務で購入する人も多い参考書で、書店でよく見かける本です。

持ち歩きに便利なkindle版も販売されていますのでタブレット学習の人はこちらから。

出版社は2冊とも秀和システムで構造力学の参考書と同じシリーズです。

同シリーズで他の分野もあるので読み物として探してみてください。

個人の合格体験談や受験ノウハウをたくさん見たいならKindle本がおすすめ

電子書籍のAmazon Kindleを探してみると個人出版の参考書が見つかります。

すべての中身を確認できていないので何とも言えませんが(スミマセン)、購入する時は「出版社を通していない本」であることを念頭において完成度や内容に期待し過ぎない方が無難です。

電子書籍で値段も通常の書籍よりも安価なので、もしも購入するなら”割り切った上で”購入しましょう(移動時間など空いた時にスマホで読む”読みもの”のようなイメージ)。

Kindle Unlimitedは月定額で読み放題のサービスで、無料体験や初月キャンペーンなどもあるのでおすすめです。

技術士の受験体験談や個人の受験ノウハウ本などもUnlimitedでたくさん見つかるので、1~2か月でそれらを読み倒してもいいでしょう。

売れ筋の一般書籍も読み放題の対象になっていたりするので受験勉強の邪魔にならないように注意が必要です(冗談抜きで時間を決めないとずっと読んでしまいます、、)。

まとめ 参考書を選ぶ時間は短い方がいい

手当たり次第に購入するのもお金の無駄ですが、ケチり過ぎても時間を無駄にします。

購入する参考書選びに時間をかけるのも時間の無駄です。

なるべく早く購入して学習を始めましょう。

ネットで参考書を購入して、到着するまでの2~3日の間に過去問分析やノートの作成に取り掛かるのが時間効率がいいです。

やってみて足りないところをさらに買い足すイメージが良いかと思います。


それではロケットスタートで頑張ってください!!

応援してます!

教科書や参考書をまとめ買いすると費用が気になります。Amazonチャージで現金をチャージすればポイントが付与され、チャージ金額が高くなるとポイント付与額が最大2.5%と大きいです。日常的にAmazonを使う人はこちらのブログ記事もチェックしてください。
→Amazonでお得に買う方法【購入前に使えるか必ずチェックしよう】

最後に紹介した参考書のリンクを再度のせておきます。

一次試験 建設部門 おすすめ参考書

基礎・適性科目については全部門共通です。
→ 技術士一次試験 基礎・適性科目おすすめ参考書【1冊でOK】

基礎・適性科目の比較的安価な通信教育もあるので参考に。
→ 技術士一次試験おすすめの通信教育【学習ペース維持が不安な人へ】

二次試験 建設部門 おすすめ参考書

部門共通の参考書はこちらでピックアップしています。
→【部門共通】二次試験の筆記論文の書き方と勉強方法おすすめの参考書

参考書だけだと不安な人、添削が必要と感じている人は検討に入れましょう。
→ 技術士二次試験おすすめ通信講座2つを比較【コスト重視か添削回数か】

教科書を持っていないなら

教科書を持っていない人は、自分の必要な学問分野、苦手な分野の確認をしながら買い足しましょう。

教科書がわからないひと向け「絵ときシリーズ」

教科書がわからないひとは「絵ときシリーズ」がわかりやすいです。

教科書がわからないひと向け 一般書籍

一般的な書籍や参考書で理解を補いましょう。


個人の合格体験記や受験ノウハウを片っ端からたくさん読みたい人はAmazonの Kindle Unlimitedがおすすめです。
Kindle Unlimitedは月定額で読み放題のサービスで、無料体験やキャンペーンもうまく活用すると安価でたくさんの情報が手に入ります(売れ筋の一般書籍も読み放題になっていたりするので勉強の邪魔にならないように注意) 。

技術士の建設部門についてピンポイントで合格率や試験内容など徹底分析してみたのでこちらも参考に。
→ 技術士建設部門を徹底分析【合格率や試験内容、建築士との違いも】

コメント