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技術士試験 筆記用具を選ぶポイント【シャーペンは2種類?太い細い?】

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技術士
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当ブログ記事では技術士試験の筆記用具について書いています。

技術士試験 筆記用具を選ぶときのポイント

「試験で使う筆記試験ってどういう視点で選んだらいいのかな?」
「他の受験生はどんな筆記用具を使っているのかな?」

そんな疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか?

わたしの場合は普段の勉強でシャーペンをいろいろと試しながら、最終的には「使いやすい一本でいく」という結論に至りました。

一方で人によって「使いやすい、使いにくい」は意見が分かれるところだと思うので、当ブログ記事で「選ぶときの視点」を共有してもらえたらと思います。

いつもの勉強で筆記用具を試して自分が一番しっくりくるモノを選ぼう

試験本番の直前に慌てて「使いやすいと宣伝されているシャーペン」を購入しても「それが自分にとって使いやすいか」はわかりません。

普段の勉強で試して、使いこんで、「自分にしっくりくるモノ」を選びましょう。

試験本番はだれでも必ず緊張します。

わたしも二次試験の論文を書き始める時には緊張で手が震えたのを覚えています。

少しゆっくり書き始めないと普段よりも字が汚くなってしまいます。

そんなとき使い慣れた道具が一番の助けになります。

試験の前までに筆記用具に慣れた状態で本番にのぞみましょう。

わたしの筆記用具のラインナップ

私が試験に使用したラインナップはこちらです。

  • シャーペン;ドクターグリップ太さ0.5mm メインと予備で2本おなじもの
  • 消しゴム;Mono中くらいのサイズ
  • 定規;透明の20cm定規

一次試験、二次試験ともに同じです。

後述する「2本の持ち替え」についても試したのですが、持ち替え動作によって集中力が途切れるのが嫌で一種類に落ち着きました。

受験生全員に共通する注意点

言われなくてもわかっていると思いますが”予備”は必ず準備しましょう。

落とした時の予備は必須です。

もしも筆記用具を落としたら試験官に拾ってもらわずに、迷わずにすぐ予備を使用した方がいいです。

手を挙げて試験官の人に気付いてもらう→席にきてもらう→拾ってもらう→集中力の途切れた状態からの復帰、トータルで1分弱はロスします。

予備は必ず準備しておきましょう。

技術士試験に使うシャーペンを選ぶときのポイント

一次試験のシャーペンはマークシート重視?それとも余白計算時の使いやすさ?

実は一次試験で使うシャーペンは人によって意見が分かれます。

試験の方式はマークシートの塗りつぶし方式です。

そこでまず思うのは「塗りつぶし作業しやすいシャーペンがいいのかな」という点です。

TOEICでも有名ですがマークシート用にこのようなセットもあります。

太くて塗りやすい、消すときにきれいに消えやすい(紙に筆痕が残りにくい)タイプです。

TOEICは全部で200問と大量なので塗りつぶし作業が解答スピードに大きく影響します。

一方で技術士一次試験のマークシートの問題数はTOEICほど多くありません。

技術士試験は基礎・適性で各15問、専門科目で25問なので全部で55回の塗りつぶし作業です。

この55回の塗りつぶし作業に対して「シャーペンを持ち替えた方がいいかどうか」の視点で考えましょう。

ちなみにわたしは余白における計算作業のしやすさを優先して、使い慣れているシャーペン(次項に挙げるドクターグリップ)を使用しました。

2種類の持ち替えも練習で過去問を解く際に試してみたのですが、

  • 持ち替え動作によって+1秒が必要、同じシャーペンで+1秒で塗れれば同じ
  • 持ち替え作業によって集中力が途切れる気がする

2点のように感じてシャーペン1種類に決めました。

マークシート用に塗りつぶしやすいシャーペンを持ち替えて使う場合、あらかじめ過去問を練習する時に持ち替え作業をしながら違和感がないか確認しておきましょう。

一次試験に必要な事をこちらの記事にすべて網羅していますので参考に。
→ ブログ記事「技術士一次試験対策 やること総まとめ【独学者必見】」

二次試験のシャーペンは “書きやすく疲れにくい” が必須

二次試験の筆記試験、いわゆる論文ですが全部で5時間半の長い時間にわたって文章を書き続けます。

そこで一番重要視するのは書きやすさと疲れにくさです。

おすすめはグリップが太くて柔らかいシャーペンです。

わたしは大学受験(もう20年以上前!!)にも使用していたドクターグリップの振るタイプを購入して普段の練習から本番まで使用しました。

まだ20年以上前と同じ形で販売継続されているのがスゴイですね。。

注意点としては他のシャーペンよりも若干重い点かもしれません。

私の場合もともと字が汚ないので少し安定性があった方が字がフレにくい&本番で緊張により手が震えたことから、ドクターグリップでよかったです。

なるべくグリップが太目で柔らかいもの、疲れにくいもの、という視点で自分に合うシャーペンを試してみてください。

もちろん “長時間にわたって書く練習” は必須です。

手書きに必要な筋力を鍛えましょう。

わたしの場合、練習用の使用済み原稿用紙を積み重ねたら英和辞書と同じ厚さになりました。

筆圧が強い人、手書きに慣れていない人は冗談抜きで腱鞘炎に注意しましょう。

二次試験に必要な事をこちらの記事にすべて網羅していますので参考に。
→ ブログ記事「技術士二次試験 筆記論文・口頭対策 総まとめ【独学者は必見】」

シャーペンは2種類持ち替え派?それとも1種類で持ち替え無し?

一次試験のマークシート対策と同様に二次試験でもシャーペンを持ち替える人もいます。

多いのは見出し部分を太目のシャーペンで書く人です。

メリットとして見出しが太い字で目立つため、スッキリと読みやすい文章となります。

原稿用紙を俯瞰した状態で文章の単元、区切りが目に入り易くなるため採点員の印象がよくなります。

シャーペンの持ち替え作業が気にならない人は採用しましょう。

わたしのように持ち替え作業によって集中力が途切れてしまうタイプもいるので、必ず普段の練習時に試しておきましょう。

シャーペンを持ち替えなくても単元ごとに区切りよく見せる方法

シャーペン持ち替えの代替え手法としては、見出しに下線を入れる方法があります。

まず見出しも本文もすべて同じシャーペンで文章をすべてひと通り書きあげます。

それから定規を使って見出し部分に下線、他の重要部分にフリーハンドで波線を引いていきます。

この方法のいいところは「まずひと通り文章を書きあげる」→「キーワードの強調作業」というように作業と目的を切り分けることができるので、論文の文章作成、論旨展開に集中できることです。

仮に途中で消しゴムによる修正が必要になった時でも、シャーペン持ち替えに気を取られないのもいいところです。

練習しながら自分にとってシックリくる方法、型を決めましょう。

二次試験に必要なテクニックをこちらの記事にすべて網羅しています。
→ ブログ記事「技術士二次試験対策 筆記試験の文章書き方 2つの前提と12のテクニック」

消しゴムは転がるので中サイズ 予備は必須

突然ですが消しゴムって転がりやすいですよね。

予備が必須なのはもちろんですが、最小サイズのものは机の上に置いた時に転がりやすい、滑りやすく、手で持つときに落とす確率も上がります。

いつもよりワンサイズ大き目のモノを使うのがおすすめです。

また新品のピン角だと消しにくいので少し丸めておきましょう。

消す側の持ち替え(裏返し)で紙ケースから出ている2か所の角に対して、細かい箇所を消す角Rの大きさ、2~3行をまとめて消す角Rの大きさ、のように差を付けておくと使いやすいです。

休憩時間に黒くなった部分を落としておきましょう。

定規があると表や見出しが引き締まる 

定規は先ほどの見出しの下線や強調に加えて、表や図を書く時に重宝します。

表や図はもちろん、Table.1やFig.1の文字に引く下線にも使いましょう。

定規で引いた線によって、原稿用紙を俯瞰してみた時に全体が引き締まって見えます。

ひと通り文章を書き終わったらまとめて定規で下線を引いていきましょう。

本番の緊張を和らげてくれるのは勉強を共にした道具

本番は絶対緊張します。

それは自分がその日のために頑張って勉強を継続してきたからこそ当たり前です。

そこで助けになってくれるのは体に馴染むほどに練習で使った道具です。

金額の高いとか安いかではなく「自分にとって使いやすいかどうか」それだけです。

勉強の早い段階でいろいろ試しながら自分の型を決めて慣らしておきましょう。

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