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【技術士受験勉強】モチベーション維持のための8つの方法

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技術士
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当ブログ記事では長期間に及ぶ技術士の受験期間においてモチベーションを維持する方法や気分転換についてまとめています。

【技術士受験勉強】合格するためにはモチベーション維持が重要

技術士の受験期間は一次試験から始まり二次試験の口頭試験まで2年以上の期間が必要となります。

このような長期戦ですから自分の人生計画の中で技術士の受験勉強に費やすことができる期間はかなり限られているはずです。

仕事や家庭の状況など受験勉強に集中できる環境を3年以上確保するのは社会人にとって非常に難しい事です。

そのため「絶対にストレートで合格したい」と誰もが思うことでしょう。

そんな大事な受験勉強期間ですので、途中のモチベーションダウンは大きな命取りとなります。

とは言いつつも、2年以上という長期に渡る受験勉強期間においてモチベーションを維持するにはそれなりにコツが必要です。

モチベーションを維持するために実際に私が使ったコツ、テクニックについてまとめてみましたので紹介します。

受験仲間を作る、仲間と連絡を取る、先輩技術士に相談する

受験勉強は一人でやっていると孤独な闘いになります。

そこで可能であれば同じ環境、技術士を目指す人と友達になったり、連絡を取り合ったりすることで孤独感を紛らわすことができます。

同じ技術士部門なら勉強のペースなどについて「今ここまで勉強が進んだ」など共有することでペース配分の参考にもなりますよね。

情報交換、状況について話をするだけで気分転換になるはずです。

私の場合、同時に受験を目指す仲間は居なかったのですが会社内で既に技術士資格を取得している知人がいたので相談しました。

勉強方法や情報をもらうことができたのですがそれ以上に「自分も技術士になりたい」という気持ちを再確認でき、勉強にやる気が湧いたことを覚えています。

技術士の人に会ってみる、実際の技術士の活動を見てみる

私の場合、残念ながら一緒に勉強する受験仲間は居ませんでした。

また一次試験まではモチベーション維持できていたのですが、一次試験の試験直後にかなり気が抜けてしまいました。

そんな人におすすめなのが「実際に技術士に会ってみる、技術士の話を聞いてみる」ことです。

合格祝賀会には一次試験の合格者でも参加可能

一次試験が終わりモチベーションが途切れて「このままではいかん」と思っていたところ、日本技術士会が「合格者祝賀会」を開催する事を知りました。

そこに一次試験の合格者として参加しました。

合格祝賀会は一次試験合格者でも参加可能でした。

一人での参加だったのでかなり勇気が必要だったのを覚えています。

合格者祝賀会は主に二次試験に合格して技術士になった人が多かったのですが、あえて一次試験合格者として参加することで「自分も絶対に来年は同じように技術士になるんだ」と決意することができました。

また合格祝賀会では先輩技術士の御方とも直接に話をしたり、スピーチを聞いたりすることができます。

技術士として開業されている人もたくさんいたので、どんな風に仕事をしているか聞くこともできました。

「技術士になりたい」という気持ちを盛り上げるにはうってつけです。

あろうことか私は一次試験合格でまだ道半ばであるにも関わらず「合格者スピーチ」までしてしまいました。

「来年は修習技術者ではなく、皆さまと同じ技術士として合格者スピーチができるように頑張ります」

という恥ずかしいスピーチをしたのが脳裏に焼き付いています。

そのお陰もあってか合格者祝賀会への参加によって間違いなく二次試験へのモチベーションを上げることができました。

日本技術士会のWebサイトを見ると、コロナ渦のせいもあって延期や中止もありますが、もしも都合が合えば参加することによって「自分の技術士に対する熱量を再確認する」ことができるのでおすすめです。

一般向けCPD行事に参加して技術士の活動を見てみる

技術士の活動を実際に見ることができる方法があります。

日本技術士会のWebサイトにて「一般向けCPD行事」が紹介されています。

“CPD” というのは技術士が自己研鑽を継続するための活動なのですが、それらの行事の中で一部が一般向けに公開されています。

これは技術士ではなくても参加することができます。

実際に技術士の人の活動報告や仕事内容、開業を予定している人へ向けた講演など、テーマや内容は様々なので是非参加してみることをおすすめします。

最近はコロナの影響もありZoomやTeamsなどWebを利用したリモート開催のものが多くなっていて参加しやすいです。

モチベーションアップ間違いなしです。

こちらのブログ記事にて参加する方法について詳しく紹介しています。

→ 技術士の仕事や活動を実際に見てみよう【日本技術士会の行事に参加】

合格体験記を読む

参考書の中盤によくある「合格体験記」です。

受験勉強の合間の小休止にこのような合格体験記を読むと、「自分も同じように勉強して合格する」という良いイメージを思い浮かべることができます。

私は参考書の勉強を進めながらも、この合格体験記や小休止の読み物ページをフライングして読んでいました。

またネットで検索したりすれば合格体験記やブログが結構あるので、それらを読むのもモチベーション維持におすすめです。

周囲に技術士を目指していることを宣言する

会社の同僚、先輩後輩、学生時代の友人、家族、彼氏彼女、実家暮らしなら母親など、できれば身近な人に技術士を目指して受験勉強していることを宣言します。

自分から周囲の人に勉強していることを宣言することによって、簡単にやめてしまうと馬鹿にされる(恥ずかしい)といった心理を利用します。

「あれ?技術士の受験するとか言ってなかった?」
「もうやめちゃったの?」

と言われたり、思われたら悔しいですからね。

また会社の上司、後輩に対しては、
「意志の弱い人間に見られたくない」
「オレってすごいでしょ」
といった心理をうまく利用しましょう。

自分にとって「今やるしかない」理由を確認する

冒頭でも述べましたが、仕事や家族の状況を考慮すると勉強に集中できる時間、環境を3年以上確保するのは社会人にとって非常に難しいです。

そのため “自分にとって今やるしかない理由”を常に意識することでモチベーションが下がることを予防します。

「サボっている時間的な余裕は無い」
「今を、今年を逃すわけにはいかない」
という状況をいつでも認識できるようにしておきましょう。

私は技術士の受験勉強ノートの最初のページに予定年表を書いておき、勉強開始する前にいつも数秒眺めていました。

20☐☐年 一次試験合格
20△△年 二次試験 筆記試験合格
20◇◇年 二次試験 口頭試験合格
といった感じです。

合格後の予定も書いておけば受験後の人生計画にも影響が出るので「今やらねば!」と自分を奮い立たせることができます。

目標に対して「今どこにいるか」見える化して明確にする

前述のように大日程スケジュールを書いて見えるようにしておくことも重要なのですが、さらにこれを細かくして見える化しておくことをおすすめします。

これは試験日から逆算して、いつまでに何を終わらせるかを箇条書きしていき、それに完了予定日を書いておくのです。

例えば機械部門で一次試験が10月とした場合、こんな感じです。

やること完了予定日
3義務2責務5月31日
過去問直近2年分 1周目6月15日
材料力学 教科書学習6月30日
熱力学 教科書学習7月15日
機械力学 教科書学習7月31日
制御工学 教科書学習8月15日
過去問3-4年前の分 1周目8月31日
過去問4年分 2周目9月15日
過去問4年分 3周目9月末
一次試験 受験日10月○○日

このように受験勉強の計画を見える化しておくことで、今がどのくらいか明確化することができます。

ダイエットも体重の記録をつけてグラフを見える化するとモチベーション維持できるのは有名ですよね。

「今までどこまで勉強したか」という事がはっきりと自分で認識できるようにして、自分の現在位置と残りのやるべき事を明確化しましょう。

今までにどこまで勉強したか一目でわかれば達成感も感じることができます。

そして残りのボリューム感がわかればモチベーション維持に大いに役立つはずです。

勉強時間を無理やりにでも捻出する

「無理すると継続できないので無理せずに」と言っていたことと矛盾しますが、ここでは「無理をしてでも勉強時間を作る」ことをおすすめします。

勉強のモチベーションが上がらないのはもしかしたら勉強自体に飽きてきているのかもしれません。

それならば「仕事に全集中して早く仕事を終わらせる」という意識で仕事をしてみましょう。

仕事に集中することで気分転換にもなること、および「何かに集中する感覚」を思い出すことができます。

また平日の日中に全力で仕事に取り掛かり残業しないように早く終わらせれば「せっかく捻出した勉強時間を無駄にしてたまるか」といった気持ちにもなります。

「時間を無駄にはできない」という気持ちは社会人になってからずっと刷り込まれている感覚なので、この部分に働きかけましょう。

また朝の時間を作ることもおすすめです。

いつもより早く起きて勉強する時間、場所、環境を変えてみましょう。

勉強時間の作り方についてはこちらのブログ記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。
→ 社会人が勉強時間を平日でも2時間確保する方法3選【エンジニア必見】

勉強場所を変えてみる

いつもの勉強場所にて
「なんだか集中のスイッチが入らないなあ」
と感じることはありませんか?

そんな時は勉強場所を変えてみるのがおすすめです。

いつも静かなところで勉強している人はカフェなど自然な物音がする場所、いつもカフェで勉強している人は静かな図書館の自習室など、といった感じに環境を変えてみて “やる気スイッチ” が入るか試してみましょう。

私はいつも図書館で勉強していて気分転換にいろいろな本を試し読みしてました。

勉強場所のレパートリーについてはこちらのブログ記事で詳しく考えてみましたので読んでみてください。
→ 集中できる勉強場所の確保が合格への近道

勉強の集中力が続かないと感じていたら

モチベーションが上がらない理由が「勉強に集中できない」という可能性はないでしょうか?

「なんだか集中が続かない」
「気が散る」

もしもこのような理由で勉強に集中できない場合、モチベーションの低下が原因ではなくて「勉強の集中を何かに邪魔されている」可能性があります。

こちらのブログ記事では勉強に集中する方法について、私の実体験を踏まえて紹介していますので一緒に考えてみてください。
→ 勉強に集中する方法8選【集中の邪魔モノを戦略的に対策しよう】



以上、モチベーション維持の方法について、まとめてみました。

長い受験勉強期間ですが体調を崩さないようにしながら自分のモチベーションをうまく制御して完走しましょう。

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