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ビジネス英語「~すべき」丁寧?強い?エンジニアが使う例文で説明

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エンジニアの英語学習
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・生産現場に対して英語で「決まりごと」を守るように指示したいけど どんな表現が適切だろうか
・海外の営業拠点に「~すべき」と指示をしたいけど、ニュアンス的に強さが心配

当ブログ記事では、そんな「~すべき」という英語表現に関する疑問に答えます。

ビジネス英語「~すべき」をエンジニアがよく使う例文で説明します

規則や決まり事、基準や規格、図面など、エンジニアやビジネスマンなら仕事上の「守るべきルール」、「そうあるべき基準、仕様」が多く存在します。

そういった本来あるべき姿や状態に対して、そのようになっていない現状や現実を指摘、討論するときに「~すべき」という表現はよく使う言葉です。

「こうあるべきだ」
「こうすべきである」

ということを相手に理解してもらう事って非常に重要ですよね。

でもストレートに強さを翻訳したい時と、逆にそれとなく伝えたい時や丁寧に伝えたい場面もあります。

当ブログ記事ではそんな場面で使う表現について、基本的なものから便利なものまで例文付きでまとめています。

こちらのブログ記事「エンジニアのための覚えておきたい英語」ではその他にもエンジニアがよく使う英語フレーズを例文付きでまとめています。

“should” の方が丁寧で”had better” の方が強い表現【使い分けを覚えよう】

「~すべき」の表現を覚えるにあたって、まずは一番基本的な2つの助動詞 “should” と “had better”について覚えておきましょう。

それぞれの日本語の翻訳としては、

should ~ →「~すべき」
had better ~ → 「~した方がよい」

なのですが、日本語のニュアンスと実際の伝わり方、強さが異なるので注意が必要です。

日本語の翻訳としては“should” が「~すべき」なので強く感じますが、実際の英語での伝わり方は逆であり、”had better” の方が強い表現となります。

“had better” には忠告や命令に近いようなニュアンスが含まれていて、”should” の方が丁寧でやわらかいアドバイス的なニュアンスです。

アドバイスのように丁寧に伝えたい時は “should
強く忠告、強制のニュアンスを入れたいときは “had better”

このように覚えておけば大丈夫です。

この違いを把握していないと柔らかく言おうとして逆に “had better” を使用して違ったニュアンスになってしまうので覚えておきましょう。

もっと丁寧に言いたい時の表現

「~すべき」と言うと日本人的には少しキツイ印象がありますよね。

そこで通常の “should” よりも更に丁寧に言いたい時はこちらを文章の始めに入れるといいです。

  • I think ~ 「私は~と思う」
  • I suggeset ~ 「私は~と提案する」
  • In my opinion, ~ 「私の意見としては、~」

これらの表現は「~すべき」に限った表現ではなく、他の場面にもいろいろと使えるので覚えておくと便利です。

エンジニア必見「あるべき姿」に対する「できていない現状」を “be supposed to~” で表現

続いてエンジニアやビジネスマンにとって非常に便利な “be supposed to ~”の表現を紹介します。

規則や決まり事、基準や規格などエンジニアやビジネスマンなら「守るべきもの」、「そうあるべき基準」が多く存在します。

“be supposed to” はそういった本来あるべき姿や状態に対して、そのようになっていない現状や現実を指摘、討論するときに一番しっくりくる表現です。

「現場が決まり事を守れていない」
「製品や部品が図面規格通りにできていない」
「納入されたソフトが仕様書通りになっていない」

というような状況にピッタリの表現なのでエンジニアの人は下記の3つの状況に応じて使えるように覚えておきましょう。

義務、規則、基準やルールなど「決まり事」に対する「~すべき」

【例文】
 You are not supposed to smoke here.
 ここで煙草を吸ってはいけません

 We are supposed to wear uniform in factory.
 工場では制服を着ることになっています

 We are supposed to record daily defect rates in daily reports.
 毎日の不良率を日報に記録することになっています

予定、指示や依頼に対して「できていない」状況を「すべきだった」と過去形で表現

予定や指示した事項、依頼したことなどが実際に対応されていない、できていない場合の表現です。

「~すべきだった」「~するはずだった」というように過去形で表現しましょう。

「本来ならば~するはずだった」、「本来は~の予定だった」と表現することで、現在の状況が「その状態ではない」、「やっていない」、「できていない」状況を表すことができます。

【例文】
The new specification product was supposed to be produced from today.
新仕様の製品は本日から生産する予定でした(実際は生産開始できていない)。

What I ordered to modify yesterday was supposed to be modified by today.
昨日修正指示した内容は今日までに修正されるはずだった(実際は修正されていない)。

She was supposed to attend the meeting.
彼女はミーティングに参加するはずだった(実際は参加していない)

常識や一般的な通念の「~するものである」の表現

一般的な通念や常識、前提のルールなどの表現です。

【例文】
We are supposed to pick up what’s on the floor.
床に落ちているものは拾うことになっています

It is supposed to make sleeply when we do the same work long time.
長い時間同じ仕事をすると眠くなります

“to不定詞” も「~すべき」を表現できる

“to 不定詞” の形容詞的用法を用いて「~すべき」と表現することができます。

“to 不定詞” についてはこちらの記事の中で説明していますので参考にしてください。

【例文】
There are many issues to solve in this product line.
この生産ラインには解決すべき多くの問題があります。

This program have many processes to modify.
このプログラムには修正すべき多くの工程があります。

The point of this product to be improved is safety.
この製品の改善すべき点は安全性です。

「~すべき」に関するエンジニアがよく使うビジネス表現

上記の基本表現を覚えた上で、次に挙げるような文章の例文を読んでおくと、知っている知識の組み合わせで表現の幅が広がる&理解の幅が広がります。

最低限は、少なくとも ~すべき

【例文】
You need to create a minimam(at least) documentation before asking the manager.
あなたは課長に依頼する前に最低限の(少なくとも)文書を作成する必要があります

この場合、”need to~” にて必要性を述べていますが、これを「~すべき」と表現しても同じです。
「少なくとも~だけはしよう」の表現も口語ではよく使います。

日本語では「最低限~だけはしよう」のような表現を言い換えることができます。

「AではなくBをすべき」、「AするよりBをした方がよい」

また「AではなくBをすべき」、「AするよりBをした方がよい」のように否定形を交える場合、どのように言ったらいいでしょうか?

このような場合には「Aではなく」の部分は「Aの代わりに」という “instead of ~” を使うと便利です。

【例文】
To solve the problem quickly, you shouldgo to the site instead ofwriting an email.
問題をすばやく解決するには、メールを書くよりも現場に行くべきです。

AしないようにBをすべき

【例文】
You should be careful not to get injured.
ケガをしないように注意すべきだ。

もしAなら もっとBすべき

この表現も口語や会話でよく使います。

通常の “If~” と “should~” を使った文の組み合わせなので言い回しとして、把握しておきましょう。

【例文】
Ifyou want to be a professional engineer, you should study more.
もし技術士になりたいのならもっと勉強すべきだ。



以上です。

「~すべき」という表現はエンジニアやビジネスマンにとって非常によく使う言葉です。

この使い方をマスターしておけば、より正しく相手に要求、提案できるようになります。

こちらのブログ記事「エンジニアのための覚えておきたい英語」ではその他にもエンジニアがよく使う英語フレーズを例文付きでまとめています。



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