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苦手?エンジニアの英語力はどこまで必要か【目的から目標を決める】

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エンジニアの英語学習
この記事は約8分で読めます。
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エンジニア
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これからもエンジニアで生き残るためには英語が必要なことは理解できるけど、そもそもエンジニアにとって必要な英語力のレベルってどれくらいなの?

当ブログ記事では、エンジニアの皆さんが抱く、

英語が苦手で勉強を始めるとしても、どの程度までやればいいの?
エンジニアに必要とされる英語力ってどれくらい?

といった疑問に答えます。

エンジニアの英語力はどこまで必要か? →何のために使いたいか

苦手? できない? 今のレベルは置いておく

一般的に
「エンジニアは英語が苦手、できない人が多い」
「エンジニアは英語が読めない、話せない人が多い」
という言葉を耳にします。

でも「だからやらない」となってしまっては身も蓋もありません。

そうやって今まで避けてきてしまった、やらないで後回しにした結果が現在の”英語のできない状態”を生み出してしまっています。
 → 関連ブログ記事 エンジニアが英語ができないたった一つの理由


ここでは、自分の現在の英語力レベルはいったん置いておいて、

「英語を何のために使いたいか」

について前だけを向いて考えてみましょう。

英語を何のために使いたいか

エンジニアとして英語が必要であるとして、どの程度の英語力が必要なのでしょうか?
それは「英語を何のために使いたいか」という部分によって、必要となるレベルが変わってきます。

私はwebエンジニアとして海外で外資系企業に転職して、将来的にはシリコンバレーで起業したい。

私は会社の新製品開発部門で時々だけど欧米のお客様に製品の説明をする必要があるんです

私は英語が苦手で全然できないんだけど、仕事で使えるようになりたいんです。
業務文書が読めないのでまずはココから何とかしないと。

この3人にとって必要な英語力のレベル、重点を置くべき学習方法(リスニング、リーディングなど)はだいぶ違いますよね。

英語を計画的に勉強するためには

「自分が英語を何のために使いたいか」

について考える必要があります。

英語を勉強する目的を明確にすれば”目標”が見えてくる

 あなたが英語を勉強する目的は何でしょうか?

  • 業務上の報告、連絡、相談をできるようにする
  • 海外の技術論文や文献を読める、何の技術課題か内容を理解したい
  • 圧倒的な情報量&タイムリーな英語圏のweb情報をネット検索で調べたい
  • 出張で仲良くなった海外の同僚、友人と繋がりたい、でもOK!!

どれか当てはまりますでしょうか?

このように自分にとって英語が必要となる目的を明確にしましょう
そうすると目指すべき英語力のレベルが見えてくるはずです。

エンジニアとして英語を何のために使うか? 目的から目標を決める

 具体的に「英語を何のために使うか」といった面から、目標の目安として必要な勉強やTOEIC点数にすると何点くらいが必要なのかについてまとめてみます。

TOEICの点数の目安については”一般財団法人国際ビジネスコミュ二ケーション協会”がweb上で公開している“スコア別できること一覧”を参考にしています。

業務上の報告、連絡、相談をできるようにする

 業務における報連相を英語にてできるようにするには、総合的な英語の能力が必要となります。

まず英会話としてヒアリングやスピーキングですね。
ビジネスメール、報告書も必要なのでリーディング力やライティング力も必要です。
あとは業務で使用するビジネス英語、ビジネス用語や言い回しを覚えましょう。

よってビジネス英語の教材を中心にこれらのトレーニングをすると効率的です。
こちらのスタディサプリ「ビジネス英語コース」はこれらのトレーニングをパソコンとスマホで総合的にトレーニングできます。

 TOEIC点数としては500点で何とか意志を伝えあう、意味を分かりあうことができるレベルです。
現時点で英語が苦手、できないという意識を持っている人は、まずはビジネス英語を勉強して500点を目指しましょう。

500点を達成したらさらに徐々に細かい指示やニュアンス表現などを覚えていき、段階的に目標点数を挙げて最終的には600点を目指しましょう。

海外の技術論文や文献を読める、何の技術課題か内容を理解したい

この場合に求められるのは英語の読解力です。

文字通り「読み解く力」なので、英語を読んでその意味を理解する練習を中心に行うことが必要です。
読解力中心の練習を行い、「英語が読めない」状況から脱却して「読める」ようにする必要があります。

一方で技術論文や文献は専門用語が多い事から、自分が関わる分野に関する専門用語を覚える必要があります。
これについてはすべて英語を完全に覚えていなくても「技術専門用語集」のようなものを一冊購入しておいて、調べながら進めていくうちに覚える語彙を増やしていく方が効率がよいです。

 TOEIC点数としては500点で専門用語の書籍を調べながら何とかできるレベル、段階的に目標点数を挙げていき最終的には600点以上を目指しましょう。

圧倒的な情報量&タイムリーな英語圏のweb情報をネット検索で調べたい

 英語ができることによってweb上の情報を調べるときに非常に有利になることは、下記リンク記事中の「情報量&新しい情報に圧倒的な差が発生する」の項に書きました。
英語圏のwebページにアクセスできるとナント“5倍”の情報量に触れることができます!!
 → 関連記事 「必要?エンジニアにとって英語を勉強する意味【生き残るには必須】」

 さて実際にネット上の技術資料を見つけて読めるようになるには、上記の技術論文や文献を読む力と同程度の英語力、読解力が必要となります。

あまりに専門的でなければ、TOEIC600点の実力があれば調べた内容をほぼ把握できると思いますので、そこから拾い上げた情報をじっくり時間をかけて調べる活動ができるはずです。

出張で仲良くなった海外の同僚、友人と繋がりたい

 もう細かい事は気にせず日常英会話の時間を増やすことに集中します。
TOEICなんて関係ありません。

通じればいいんです。
楽しければいいんです。

たくさん聞いてたくさん話して、スムーズにやり取りができるように意識して練習しましょう。
e-mailやSNSなどで繋がっておくと、友人も英語も常に近い存在になれます。

こちらのアプリをスマホにいれておけば通勤時などの隙間時間で効率的に日常英会話に触れ続けることができます。
→ スタディサプリEnglish 日常英会話

いつか長期休暇にて海外旅行で会えたなら素敵です。
実はコレ、わたしも何度か海外に業務出張した時or海外から出張者が来た人と一緒に日帰り観光しているのですが、英語なんてできなくてもとても楽しいんです。

日本に来た時に東京や鎌倉、京都を案内して一緒に回ったり、日本のものを食べてリアクションで笑いあったり。

プライベートで会えるくらいに仲良くなったら、お互いの出身国ではない第三国の空港の到着ロビーで待ち合わせて旅行するのもエキサイティングで非常に面白いです。

仕事で繋がった海外の知人と”友人”になれると世界が広がります。

英語を使って転職するなら絶対に必要です

 さて「英語力がどの程度必要か?」という問いかけが一番ありそうなのが転職です。
エンジニアが転職するときには一体どの程度の英語力レベルが必要なのでしょうか?

外資系に行くならTOEICは何点くらい必要?

 転職市場においては外資系企業や欧米の海外駐在で社内コミニュケーションも英語という場合、TOEIC700点は必須のようです。

「いやいや800点以上は必要でしょ」

という会社もあるようですが、このあたりはすべて同じでは無いようです。

実際のところTOEICの点数よりも
「実際に英語で業務上の技術的なコミニュケーションが取れるか」
の方が重要で、こちらを重視する外資系企業も多いようです。

転職ならアピールするレベルかどうか

 外資系企業や海外駐在の転職ではなく、通常エンジニアの転職についてはどうでしょうか?

こちらは600点以上あればエンジニアとしてはアピールできるレベルのようです。

もしも700点以上あれば転職においても有利になりそうです。

英語力をアピールしない、同業他社への転職なら必要レベルは同程度

 英語をアピールしない転職の場合は、あなたが今現在いる会社がどうなのか、見てみましょう。
エンジニアとして同業他社に転職するのであれば、おそらく要求値はほとんど同じはずです。

以上より、エンジニアが転職する際に必要となる英語力については、

英語の勉強をするうえで転職を目的とするならば600点以上、
英語力をアピールして有利に転職活動を進めたいなら700点を目指しましょう。

目標が決まればあとは動き始めよう

以上、ケース別に考えてきましたが、エンジニアに求められる英語力のレベルについてまとめます。

転職を考慮しない場合は、TOEIC点数でまず500点を目指す。
達成したらそこから600点を目指しましょう。

転職を目的とするならば600点以上、
英語力をアピールして転職活動を有利に進めたいなら700点を目指しましょう。


さて、これで自分がエンジニアとして目指すべき英語の目標が定まったと思います。
この熱が冷めないうちに即、行動に移しましょう!!


私は(初級です!!)リクルートの「スタディサプリEnglish ビジネス英語コース」を始めました。
初回の体験レビューを書いたのでご参考に!!

「そんないきなりお金をかけてガッツリ勉強はできないなあ、せめて中学英語のやり直し勉強くらいから始めたいなあ」という人はこちらを参考にしてみてください。
小さな一歩を踏み出しましょう。

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