ものづくり漫画のおすすめ「シブすぎ技術に男泣き」

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ものづくりエンジニアに是非お勧めしたい漫画「シブすぎ技術に男泣き」を紹介します。

ものづくり漫画のおすすめ「シブすぎ技術に男泣き」

コロナ渦のステイホームで断捨離をすべく本の段ボール整理していると「シブすぎ技術に男泣き」を発見しました(3冊のシリーズ本)。

こちらは3冊シリーズのうちの1巻です。

発売当時にものづくりエンジニアの間でかなりウワサになったので知っている人も多いのではないでしょうか?

私も当時の同僚から

「面白い機械系エンジニアの漫画があるよ」

と教えてもらい本屋で立ち読みしたところ面白かったので買ったものです。

著者の見ル野栄司さんは元半導体エンジニア→漫画家という異色のキャリアですが、元エンジニアならではの「まさにエンジニアあるある」の話が多く、ストーリーに引き込まれて面白いです。

ねじ加工の際にタップを折ってしまう話や機械メンテナンスしている職人エンジニアなど、読んでいると「こんな先輩いるよね」と思わず納得してニヤけてしまいます。

ものづくりって楽しい、エンジニアってかっこいいを再確認できる漫画本

私がこの漫画を最初に読んだのが今から10年前なので、ちょうど若手→中堅に移り変わる頃です。

当時はものづくりのロマンのようなものに憧れながら読んでいました。

ちょうど本腰を入れて自分が設計した設備のリリースが終わった頃でした。

この頃の私は、ものづくりの楽しい面やツライ面を肌で実感した上で、それに加えて「会社」の嫌な面も見えてきてしまい、「これからどうしようかな」と漠然と考えていた時期でもあります。

そんな悩ましい時期ではありましたが、このまんがを読んで単純に
「ものづくりって楽しいよね」
「エンジニアってやっぱりかっこいいよね」
と再認識できたことを覚えています。

泥臭くも油臭くもあるのですが、自分が設計、組み立てた設備が動き出した瞬間の
「何とも言えない高揚感」
「色々な人に見てもらいたい気持ち」
「不具合が出たらどうしよう、という不安感」
様々な気持ちが入り混じった感情を思い出します。

最近の製造業、特に大手メーカーは効率とコスト優先で生産設備の設計、加工、組立が分業されてきており、さらに外注業者へ依頼していたりと、企業の中で現場経験や一気通貫した経験をしている若い人が減ってきています。

もちろん競争相手がアジアひいては世界中のメーカーであることから、この流れは仕方のない事ではあります。

一方で自分で手を汚すことは「ものづくりの喜びを感じる本質部分」ですので、そういう意味では最近の若い人はちょっとかわいそうとも思ってしまいます。

自分で何かをつくるって楽しいですよね。

自分で設計した設備が動き出した瞬間とか、作ったプログラムで思い通り動いた時なんて、もうたまりません。

色々なことが経験できる中小企業の方が現場スキルは身に付くかもしれませんね。

この漫画を読んでいると我々中堅世代の若手時代は「みんなこうだったなあ」と実感できます。

今回、あらためてこの「シブすぎ技術に男泣き」を読み返すことで、薄れてきていた「ものづくりへの思い」を再確認することができました。

一気に1~3巻を通して読んでしまいました。。
(お陰で段ボールの断捨離は進まず、、)

ものづくりへの思いを再確認したい時にはぜひ読んでみてください。

技術士の試験勉強や英語の勉強の合間の息抜きに「シブすぎ技術に男泣き」おすすめです。

図書館でも見たことがあるので、図書館や自習室で受験勉強している人は勉強の合間に書架を探して休憩がてら、ぜひ立ち読みをおすすめします。

若手・新人エンジニア向けに読むべき本をピックアップして紹介

またこちらのブログ記事「若手・新人エンジニアおすすめ本【まずはこの4冊】マンガもあるよ」では新入社員や若手、新人エンジニアにおすすめする本を紹介しています。

この記事の中で問題解決の本を2冊紹介しています。

エンジニアにとって問題解決に関連する本は読んでおくべきなのですが、この問題解決に関する本って「難しい内容」の事が多く、いきなり難しい本を読んでも理解して実践することに即していないことが多いです。

このブログ記事ではそんな問題解決本の中から特に「わかりやすく簡単に説明している本」をピックアップして紹介しています。

若手、新入社員、新人エンジニア向けの問題解決の本を探している人は是非参考にしてみてください。

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