米Googleが公開しているAIによるコロナ感染予測について紹介しています。
これは使える! AIでコロナ感染者数予測を公開【米Google】
第3波の流行が訪れ緊急事態宣言が発令された地域もあり、行動を制限しなければならない地域も出てきました。
そこで急増中のコロナ感染に関して、米GoogleがAIを使った感染拡大の予測を公開しています。
→ リンク 【Google COVID-19 感染予測(日本版)】
こちらが実際の画面です。

都道府県別に選択ができるようになっていて、自分の居住地域の感染予測を見ることができます。
こちらは日別の感染予測推移をグラフで見ることができます。

頻繁に更新されているので、資格試験や仕事など自分のイベントに対して感染状況を把握、予測するのに非常に便利なサイトです。
TOEICや資格試験などイベントに向けてコロナ感染拡大状況を予測できる
このサイトですが特にTOEIC試験のような資格試験の受験日や仕事のイベントなど、何かの日程を検討するのに非常に参考になります。
TOEIC試験のように自分で試験を申し込む際に受験日を選ぶことができる場合、特に参考にしながら選ぶとよいでしょう。
ちなみにTOEICを自分で申し込む際はこちらの公式サイトからの申込になります。
→ IIBC TOEIC受験申込サイト
技術士の試験については去年度はコロナの影響により延期・再試験となった実績もあるので、受験予定の人は必ず公式サイトで試験の実施状況について確認してください。
→ 日本技術士会ホームページ 試験情報
今後もITやAIエンジニアの需要は絶対に増える
ITの中でもAI分野については今後も非常に大きな需要が見込まれています。
今回紹介したGoogleによるコロナ感染予測について、シミュレーションの条件は公開されていませんが、おそらくこれまでの他国の感染拡大の実績や日本の状況、感染拡大スピード、政策などを元にAIにてシミュレーションされていることと思います。
ひと昔前には考えられなかったことです。
今後もAIによる分析やシミュレーションは学術部門だけでなく生活やビジネスに根差して、さらに広く一般的に使われていくはずです。
そんな世の中の進歩を考えるとAIエンジニアはこれからさらに引く手あまたの状況になっていくことでしょう。
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